例えば、ある企業がすばらしい事業を行っていても、それが世間に知られていなければ、その事業は世間の人に知られることはなく、それ以上発展していくことができません。
さらに、不動産投資のように多くの資金を必要とする事業では、認知向上と同時にブランディング・信頼獲得が欠かせません。その信頼は何にも代えがたいものといってよいでしょう。今回は投資用物件を扱う不動産投資会社のブランディング書籍出版事例、『不動産投資は女性が選ぶ新築ＲＣマンションで始めなさい』をご紹介します。

不動産投資においては、多額の資金を投じることになります。基本的な不動産の知識がないままに不動産投資を始めてしまうと、大きな失敗をし、回復しがたいダメージを受けるおそれがあります。
本書では、これから不動産投資を始めようと考えている人、つまり不動産投資の初心者の方を対象として、どのような物件を避けるべきか、不動産投資会社を選ぶ際には何に気をつけるべきかなど、初心者が不動産投資で成功するための秘訣をわかりやすく解説しています。

本書では不動産投資で成功するための秘訣は、以下の3点であるとしています。

１．「新築RC一棟マンション」

２．「ターゲットは20代・30代単身女性」

３．「城南エリア（世田谷区、目黒区、渋谷区）を狙う」

著者は、本書の中で長期的な高利回りを確実に実現するためのノウハウを提示しています。一般の会社員が「新築一棟まるごとオーナー」になるのはもはや夢ではなく、現実にあり得ることであることを伝えています。

このように1冊の書籍であれば、ターゲットに気づきを与え、解決の糸口まで届けることができます。ここまでブランディングが可能な情報発信ツールは書籍の他にはありません。
他の媒体と比べて信頼度が抜群に高いブランディング書籍というPRツールは、他社との差別化を図る上で非常に意味のあるものといえるでしょう。

幻冬舎メディアコンサルティング
編集部
安藤　真理恵

（書籍情報）
『不動産投資は女性が選ぶ新築ＲＣマンションで始めなさい』